オンラインでビジネス英会話と学びたい!ということなら、ビジネス英会話に特化したオンライン英会話を学ぶのが得策です。
数多くあるオンライン英会話スクールの中でも、ビジネス英会話に特化したスクールはいくつかあります。でも、どの会社を選べばいいのか?様々なスクールのオンライン英会話を試してきましたが、ビジネス英会話に的を絞ってオンライン英会話を検討したことがなかったので、今回は、その中でも3社を比較してみたいと思います。
コストを抑えてビジネス英語を学ぶ
今回紹介するオンラインビシネス英会話を提供している3社の中で最もコスパが良いのが、ビズメイツです。毎日25分の授業を受ける場合、12、000円。50分の場合は18、000円というコストパフォーマンスの良さ。しかし、もっと安くオンライン英会話を試したい場合はDMM英会話があります。(1ヶ月5500円)。
しかしDMM英会話の場合はそこまでビジネス英会話に特化していないので、仕事で使う英会話を学びたい場合はビジネス英会話に注力しているサービスを選ぶのが良いかと。
ビズメイツでは、ビジネスシーンを想定した500トピックが用意されています。また、予習や復習に使えるビデオレッスンも購入可能。(無料ではないですー。)
5段階のレベルに、各段階で5つのランク分けでレベル評価されています。細かく分かれているので、モチベーションを保ちながら勉強できるのではないでしょうか。
メリットまとめ
ー 受講料のコスパが良い。
ー ビシネスシーンに特化したオリジナル教材が豊富。
ー 細分化されたレベル・ランク設定で勉強のモチベーションが維持できる。
デメリットまとめ
ー 料金プランが月額プランのみ。
ー 講師はフィリピン人なので、ネイティブスピーカー講師はいない。
ビジネススクール発の英会話を学ぶ
BBTといえば、大前研一氏が運営するビジネススクールBBTブレークスルー大学が有名です。そのBBTブレークスルー大学が提供するBBTオンライン英会話は、ビジネス英会話に特化したオンライン英会話スクール。
授業は、ロールプレイ式をとっており、実戦に基づいた英会話を学ぶことができます。講師も、フィリピン人ですが、MBA保持者や講師歴が長いレベルの高い講師陣が揃っているのが特徴。
ネックとなるのが、価格でしょうか。月額制ではないのは人にとっては使い勝手が良いかと思いますが、やはりビジネススクールがバックについており高品質の英会話を謳っているだけあって値段は高めです。ビジネスコース20回分で36,000円(1回あたり1530円)。40回分で72,000円(1回あたり1440円)。(ビジネスコースの他にマネジメントコースもありますが、こちらは管理職の方向けのコース)
メリットまとめ
ー 講師陣の質が高い。
ー 実戦に使える英会話が学べる。
ー 月額制ではないので、スケジュールに合わせて受講できる。
デメリットまとめ
ー 他のオンライン英会話スクールに比べ価格が高め。
ー 講師はフィリピン人なので、ネイティブスピーカー講師はいない。
ネイティブスピーカー講師からビジネス英会話を学ぶ
これまでの2社のオンライン英会話は、フィリピン人講師から英会話を学ぶものでした。しかし、ネイティブスピーカー講師と英会話を学びたいという方もいるかと思います。そんな方には、Mainichi Eikaiwaのオンラインビジネス英会話コースがオススメです。
Mainichi Eikaiwaの講師は、カナダ・アメリカ・イギリスを始めとしたネイティブスピーカー講師ばかり。ネイティブスピーカーから英会話を学ぶことができます。また、担任制をとっているので、毎回自己紹介をしたり、授業で同じことを繰り返す恐れはありません。
授業時間は25分ではなく、50分の一本なので1回の授業でしっかりと英会話を学ぶことが目的となっています。50分レッスンを週1回に受ける場合、1回の授業料が3000円、月額12、000円です。やはりネイティブスピーカー講師との英会話だけあって、価格は他の2社よりも高めです。
メリットまとめ
ー ネイティブスピーカー講師から英会話を学べる。
ー 担任制をとっている。
ー 授業時間が50分なので1回の授業でしっかり英会話をできる。
デメリット
ー ビジネス英会話の教材の質が明らかになっていない。
ー ネイティブスピーカー講師から学ぶので、価格が高め。
まとめ
ビジネス英会話を学べる3社を細かく比較してみました。簡単にまとめると、下記のようになります。
コスパを抑えてビジネス英会話を学ぶなら → ビズメイツ
実戦に基づいたビジネス英会話を学ぶなら → BBTオンライン英会話
ネイティブスピーカーとビジネス英会話と学ぶなら → Mainichi Eikaiwa
それぞれの会社にメリット・デメリットがありますので、それぞれの目的や予算に合わせてビジネス英会話スクールを選んでみてください!
ではでは。