この夏こそ、英語力をさらに伸ばしたいと思いませんか?実は、夏こそ実践的に英語力を伸ばすのに最適な時期なんですよ。
なぜかって?それは、英語を使える様々なプログラムやアクティビティが増えるから。
今回は、この夏に試してみてほしい英語力を上げるための方法をまとめてみます。
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1) 海外ボランティアに参加する
英語を話す機会を作りたいという方にオススメなのが、「海外ボランティア」。その名の通り、海外で現地に滞在しながらボランティア活動をするというもの。夏になると、ボランティアとして参加できるプロジェクトが増えるのです。
ボランティアといえども、その活動は多岐に渡ります。宿泊施設で、住み込みでお手伝いをするようなものから、自然保護活動に携わったり、子供向けの英語キャンプのファシリテーターをするようなプログラムも。
ボランティアは、基本的にいろいろな国から参加者が集まるので、共通語は英語。英語がネイティブの人もいれば、第二外国語として話す人もいます。色々な人と出会えるだけではなく、一緒に働くという活動を共有するので仲良くもなりやすいんです。
私も、学生時代に世界一周しながら各国でボランティア活動に参加したり、スペインでイギリス人夫婦のお宅でボランティア滞在したりして来ました。
海外ボランティアでは、実践で英語を使うことができますよ。
2) 日本でボランティア通訳ガイドをする
海外ボランティアも興味があるけど、海外に行く時間やらお金やら余裕がない・・という方もいるのではないでしょうか。私も、そういう時があったのでよくわかります。
でも、英語を使った活動は日本でもできるんですよ!今や、日本には年間2000万人の観光客が訪れます。このチャンスを使わない手は、ないですよね?
そうです。外国人相手に、お手伝いをして上げるのです。特にオススメしたいのが、「ボランティアガイド」。私も学生時代から明治神宮で外国人観光客に無料でガイドをしてました。
最初は話しかけるのに緊張するのですが、それは最初だけ。最後には、最初の緊張と不安が吹っ飛ぶくらい、観光客の方に感謝してもらって、「やっててよかったなあ」という気持ちになるはず。
日本に訪れている外国人観光客の方は、日本文化や生活に興味津々。故に会話も弾みます。人の役に立ちながら、自分も英語を実践で使えるなんて、いいことづくしじゃないでしょうか。
Global community 学生通訳ボランティア(社会人の方の参加も大歓迎です!)
3) 語学留学する
語学を「学びたい」と思っている方には、語学留学という手段もあります。夏は、コースの種類が充実するので、色々なニーズに合わせて語学留学することができるのです。
例えば、私の先輩は、会社を2週間休んで、マルタ島へ語学留学に行っていました。学生さんだけではなく、社会人のかたも、休みを上手く使えば語学留学することは可能です。
私も、2週間だけスペイン語学留学をしましたが、やはり学校で学ぶと、語学を体系的に学べるからいいですよね。
この夏の語学留学も、まだまだ間に合います。ちょうど、留学サポートサービスを提供するSI-Englishで、「海外語学学校申し込みで留学費用割引キャンペーン) 」を6月末まで行っているそうですよ。この夏にアメリカ、イギリス、オーストラリアといった英語圏の留学を考えているなら、相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ
海外でも、日本でも、英語を学んで使うチャンスはたくさんあります。英語に触れる機会が増やせれば増やせるほど、英語を自分のものにしていけるはずです。
語学は、使ってナンボなので!今回紹介した方法も参考に、自分に合った方法を探してみてくださいね。
ではでは。