マタニティ服は、着用する期間が限られるため、無駄には買いたくなかったので、必要最低限のものを買いました。マタニティ服にして、お腹周りがとても楽になったのを覚えています。
そこで、今回はマタニティ服をいつから着始めたか、どんな服を買ったのかを紹介していきます。参考になれば幸いです!
いつから着る?マタニティ服
私は、妊娠20週目(妊娠5ヶ月)の時に、お腹周りがきつく感じ始めました。特に、会社でデスクワークしているときにかかるお腹への圧が辛かったです。
この時に、一気にマタニティ服を買い揃えました。調べてみると、お腹が出てくる20週頃からマタニティ服に切り替える人が多いようです。
でも、もしそれ以前にお腹周りがきつく感じたら、マタニティ服に切り替えて良いかと思います。妊娠すると、いつかのタイミングで腰、お腹周りがきつくなってくるので。
マタニティ用で買ったもの
マタニティ服は、H&Mとユニクロで揃えました。全部新品ですが、必要最低限のみを購入。もし、出費を抑えたいのであれば、出産を終えた人が出品しているマタニティ服を譲ってもらうと良いかと。ドイツ在住者の方は、ドイツ掲示板やMixB掲示板でよくマタニティ服の広告を見かけるので。
それでは、私が揃えたマタニティ服の一覧を紹介していきます。
マタニティレギンス
H&Mで買ったマタニティレギンス。お腹をすっぽり包むデザインになっており、普通のレギンスからマタニティレギンスに履き替えた時、お腹の安定感に感動しました。
マタニティパンツ
マタニティパンツは、ユニクロで購入。丁度セールをしていて、40ユーロのパンツが、10ユーロになっていて、即買いしました。
こちらもお腹をすっぽり包んでくれるデザイン。お腹部分は布地なので、レギンスよりも安定感があります。
マタニティパンツを履くときは、腹巻きをしなくても冷える心配は感じませんでした。
マタニティ下着
マタニティ下着、ブラとパンツは、どちらもH&Mで買いました。H&Mは、お手頃な値段でマタニティ用品が充実しているのでオススメです。
妊娠周期がすすんでくると、どんどん胸が大きくなってくるので、パンツだけではなく、ブラも買い換えることになるかと思います。ブラを買うなら、授乳ブラを買ったほうが、出産後も使えますよ。
マタニティの下着パンツは、本当におすすめです。普通のパンツだと締め付けられるような感覚があるので、マタニティ用パンツを着用することをおすすめします。
マタニティパジャマ
お腹をすっぽり包んでくれるスウェットをパジャマ用に買いました。こちらもH&Mで。普通のパジャマを着ていると、夜にお腹が出てしまうことがあったので。パジャマもお腹をすっぽり包んでくれるものにすると、就寝時も安心です。
妊娠中期から後期までの着こなし
妊娠中期
妊娠中期の着こなしは、以前から持っていたワンピースとマタニティレギンスの組み合わせか、ゆったりめのトップスとマタニティパンツの組み合わせが多かったです。
ドイツでは、特に夏、妊婦さんがぴったりTシャツを着ていることも。妊娠するとデベソになるのですが、デベソがはっきりわかるくらい(笑)
日本では、妊婦さんは、ゆったりめの服を着ることが多いので、最初驚いたものです。なので、自分が気にならく着やすいのであれば、何を着ても良いとは思います!
妊娠後期
後期になると、更にお腹が大きくなってきます。私は、授乳服にもなるゆったりとしたワンピースを日本で買ってもらい、着始めました。
授乳服と併用できるマタニティワンピースは、長い期間着れるのでお得だと思いますよ。
マタニティ用品で買わなかったもの
骨盤ベルト
よく妊婦さんが使っている骨盤ベルト。妊娠中期の頃に、買おうかなあと思ったこともあったのですが、特に腰痛もなかったので、結局買わずじまいでした。妊娠経験のある友人に相談しても、使わなかったという声が多かったです。
骨盤ベルトについて調べていると、ドイツでは腰痛を婦人科で相談すると、専用のベルトを処方してくれることもあるようでした。腰痛がある場合は、まず担当医に相談してみるのも良いかもしれません。
終わりに
マタニティ服は、持っている服を存分に着まわし、お腹周りを締め付けないようにするために必要なものを中心に買い揃えました。時々、妊婦さんでも普通のジーンズを履いている人を見かけますが、やはりマタニティ服だと、お腹を守ってくれる作りになっているので、安心感が違います。
必要なものを必要なだけ揃えてみてくださいね。
ではではー。