
今回の一時帰国では、息子3歳と夫で東京観光してきました。息子もそれなりに大きくなってきたこともあり、幼児が楽しめる要素も考慮しつつ、親の自分達もやりたいことは入れるという欲張りプランになっております。
幼児連れということで、一筋縄にいかないことも沢山あったのですが、旅が終わって今振り返ってみても良い旅になったと思います。なので、旅程と泊まった宿を紹介していきます。
1日目 東京ドームシティ
この日は私が友人と会っている間、夫に息子を連れ出してもらいました。二人は東京ドームシティにあるアソボ〜ノ!という屋内キッズ施設に行ってきたようです。
沢山おもちゃがあり、息子は大満足。遊んだ後はお昼寝もたっぷりしてくれたので、夫も慣れない幼児連れ東京観光で少し休憩できた模様。
この日は浅草のホテルにチェックイン。温泉がある宿だったので、夜はお風呂につかり、ゆっくり過ごしました。
2日目 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

ドラえもんミュージアムとして知られている藤子・F・不二雄ミュージアムへ。事前の下調べによるとチケットはミュージアム内で買えないので、先に予約をしておきローソンのLoppiで発見しておきました。
ミュージアムカフェは、ドラえもんにちなんだメニューが豊富。ドラえもんの顔のカレーを家族三人で平らげましたよー。
この日は、昔からの友人と一緒に夕食を食べてから帰ってきました。私たちが泊まった浅草のホテルは、21時以降は夜鳴きそばのサービスがあり、無料でハーフサイズの醤油ラーメンを食べられます。
息子を寝かしつけ、部屋にベビーモニターを設置して夫と二人で夜鳴きそばをすすりに行ってきました。子供がいると、夜遅くまで外出できないので、こういう夜食サービスはありがたいですね。
3日目 浅草・東京スカイツリー

折角浅草に泊まっているので、「浅草花やしき」に行ってみることに。未就園児が喜んだというレビューが沢山あったので、3歳息子が喜んでくれると思ったのです。・・が!
息子は、ほとんどアトラクションに乗ろうとせず、入園して1時間もしないうちに帰ろう!と言い出す始末。1日フリーパスを買わないでおいて良かった・・。結局は、にんにん広場という室内プレールームで30分だけ遊んで、早々と花やしきを後にしました。
1日過ごす予定だった花やしきが不発に終わったので、その後は東京スカイツリーとスカイタウンへ。スカイタウンは、一年前よりお店が増え、室内遊び場も増え、家族連れが更に楽しみやすいようになっていました。
子連れ東京観光の際に東京スカイツリーはかなりおすすめです!
4日目 お台場
豊洲に移動してきたので、この日はゆりかもめでお台場へ行くことに。運よく、ゆりかもめの一番前の席に座ることができました。
モノレールのゆりかもめには運転席がないので、一番前の席に座ると運転しているような気分を味わえるので、3歳は大喜びしていました。花やしきに行かなくても、ゆりかもめだけで乗り物は十分だったようです(笑)
お台場にも、巨大な遊び場があり、そこでも息子を遊ばせてきました。平日で空いていたこともあり、たったの30分ですが満足に遊ばせることに成功。たっぷり遊んでもらった後は、大人の買い物に付き合ってもらいました。
今回の旅行で、子供も大人もやりたいことを平等に詰めることが大事だと学びましたので。
5日目 豊洲・門前仲町
ららぽーと豊洲でお土産を最終購入。ホテルの近くに大きなショッピングセンターがあると本当に便利ですね。
ランチには、大学時代の友人と門前仲町にあるレトロカフェでハヤシライスを食べました。3歳児にハヤシライスの半分以上を食べられてしまった私。日本は本当に美味しいものばかりですねえ。
門前仲町には、美味しい惣菜のお店や煎餅のお店が多く、ランチ後は街ブラしながらちょこちょこお土産を買い足しちゃいました。
泊まった宿
最後にもう一度、今回泊まった宿をご紹介。どちらも申し分ないくらい良い宿でした。温泉(大浴場)付きというのが特に良かったですね〜。夜と朝に湯船に浸かれるって本当に幸せです。
天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草

浅草花やしきの近くにあるこちらの宿。全室土足厳禁で、玄関で靴を脱ぐことになります。部屋もマットレスのような柔らかい素材の床になっているので、小さな子供連れとしては嬉しいつくりでした。
温泉がついており、3歳の息子は毎日2回、朝と夜にお風呂に行っていましたよ・・!
三井ガーデンホテル豊洲プレミア

こちらのホテルは豊洲にある高層ビルの34階から36階にあります。ホテルの全室から東京の絶景を見ることができるのです。
朝食は、36階のダイニングにて半ビュッフェスタイルでした。(メインの料理➕サイドディッシュは食べ放題)朝から釜焼きピザをいただきましたよー。絶景を見ながらの朝食は最高です。
ホテルのすぐ隣にはららぽーと豊洲があり、買い物や食事にも便利な立地でした。最終日には、ホテルのすぐ前にあるバス停から羽田空港行きのエアポートバスの乗って空港へ。
大きな荷物があってもタクシーを利用せずに空港へ一本で行けるのは本当に楽!空路を利用しての東京観光には豊洲宿泊はオススメです。
終わりに
幼児連れを連れての東京観光は今年で2回目。1回目の東京観光は予定を詰めすぎてしまったので、2回目の今年はスケジュールに余裕を持つようにしました。また、子供が楽しめる場所と大人が行きたい場所をうまくバランス良く詰め込んだことで、子供も大人も楽しめたと思います!
子連れならではの観光の楽しさ(大変さなのは変わらないですが・・・)があると思うので、参考にしてもらえたら幸いです。ではではー。